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復興に向けて

茫然自失なんじゃない。自信を持って1

被災地者も救援者も、大変な忍耐力だと思います。

「みんな呆然として立ち上がる力がないだけ」と、日本では自虐的に分析される傾向もありますが、ニュースに映る避難所は、日中でも動けない高齢者・女性・子供だけで、動ける人はみんな毎日作業に出ています。

この、被災者が自暴自棄にならない姿、北米では感嘆の目で見られています。ハリケーン・カトリーナでは、避難者が暴徒化し、その制圧のために警察力(=人材)を割かねばならず、復興支援が余計に遅れました。
ハイチの地震の後では被災者が暴徒化し、救援の米軍ヘリコプターが着陸できませんでした。

ですから海外の人にとって、被災後2週間の東北の様子はお世辞ではなく「驚異の人達」でした。

そして、そのような状態を保てるとどれだけ救援効率が良くなるのか、他の国に知らしめることになりました。

その事だけでも海外の人には、素晴らしい教訓になっています。
みなさんもっと自信を持ってください。その姿があったからこそ、たくさんの協力要請が来ています。

画像資料1:ハイチ地震後の救援風景 (2010年1月16日)

北米の人達が知っている、地震被災地の姿です。

ハイチのみなさん、サンプルに使ってしまってすみません。復興していることを願っています。

画像資料2:東北での救援活動風景 (2011年3月15日頃)

北米の視聴者は、ハイチの救援風景を想像して、この映像をCNNなどで見ました。感嘆するのは当たり前です。

これだけのギャップを見れば、「ちょっと助けてやるか」という気に誰でもなります。

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